ご挨拶

家を建てることは、人生の中でも一大イベントです。

「夢」を持って一生住むために、大きなお金を賭けます。
「賭ける」とは単語がおかしいようですが、でも正しくそうです。


では最初に何をすべきでしょうか?・・・始めてで知らないことばかり。
知り合いも。建築用語も。費用明細も。


【情報の氾濫】

情報は氾濫しています。テレビ・ラジオ・住宅雑誌・インターネットなどなど。
後悔している人々の話。欠陥が解っていても住み続けるしかない話。

家は、一度建てたら建替えや引越しなどできず、取り返しがつかない怖さがあるのに、いつまで立っても悲しい話がなくならない現実。

プロがいるはずなのに、誰も正しく導いてはくれません。おかしな話です。


【お金】

金額はあってないような世界かもしれません。定価ではなく、オープン価格。
値札のある定価に慣れた日本人には苦手な問題です。
実は、本物の家は高いはずがないんです。


【仕事】

人は働かなくては食べていけません。だから仕事をします。
その自分がやる仕事については、良いことも悪いことも解っているはずです。


「餅は餅屋」という言葉があります。私たちは地場で仕事をしています。
ウソやゴマカシをすればそこでは生きていけません。


今までわが社で家を建てた人たちが、世間の多くの人に情報を発信するべきと尻を叩かれました。


このページは、そんな声に応えるため、現場の人間が思いを込めて手作りしました。売込みではありません。ただ私たちを知ってもらうために顔を見てもらうために。


だから約束します。株式会社オープは匠たちの集まり。本物へのこだわりを持って、家を建てた時笑顔になれるための力を魅せます。なぜか。あなたが家を建てることはこれからの人生を謳歌することだから。

代表取締役 木下泰弘 プロフィール

大学時代に建築を学び、ディベロッパーに就職し現場を肌で感じる。

その中で、古い業界体質を目の当たりにし、独立を決意する。


平成8年から本格的に戸建建築を請負、お客様の応援もありその後

不動産業やリフォーム業も手がけ、業績を拡大させる。




・「お客様の悩み解決と町の工務店を応援する」ことを考え、IT化サービスの提供を実現させるべく奔走する。

・「目からウロコのオープネット」により中小企業新事業活動促進法の承認。

・新開発の建築工程管理システムで町の工務店をサポートしていく姿勢をメディアからも取り上げられた。

(帝国データバンクTEIKOKU NEWS関西版:2007年1月12日版)

・「目からウロコのオープネット」を開発させ、町の工務店を応援をスタートし、同時に住宅購入希望者を親身にサポートする情報発信を行い、建築業界の負のイメージを払拭する一助となるべく日夜活動中。